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元活字中毒主婦の身辺雑記

日常の細々したことなど。

思い出の10冊(小学校低・中学年期)

幼年期編の続き。 小さい頃からぼんやりしていた私は、小学校の集団生活に馴染めませんでした。低学年の頃に「緘黙児」と言われ「言葉の学校」を勧められたそうです。大人になって母から聞きました。この頃の愛読書はファンタジー系のものが多いです。本の世…

私の本棚

今見たらもう次のお題に変わってたけど、今週のお題「わたしの本棚」について。本棚は複数あるけど、別格なのがこの写真の右側のもの。絶対に手放せない一番大事な本が入っています。 結婚祝いに祖母からもらった本棚で、叔父の知り合いの家具屋さんに作って…

井上洋介さんの御冥福をお祈りします

ネットニュース見てたら訃報が出てました。そうか、わたしが50歳なんだから、愛読していた絵本作家は大抵おじいちゃんなんだなと思いました。井上洋介さんは絵本によって名前の表記が違うけど、これは年と共に変えたのか、内容によって変えてるのか、単なる…

「好きだということは、愛していることよりもずっと大切だと思うわ」

子供の頃、アガサ・クリスティにはまってた時期があって、早川文庫に入っているものは全部読みました。当時は表紙絵が眞鍋博さんで、それも楽しみでした。最近、BSでポアロやマープルものの放送があっているので懐かしく見ています。元々はマープルがでてこ…

小学校で読んだ絵本『こすずめのぼうけん」

月曜日、一年生の前で絵本を読んできました。入学後初めての時間なので「時々絵本を読みにくるお話のおばさんです。よろしくね」と自己紹介をして、「とんとんとんとん、ひげじいさん」の手遊び。「知ってる〜!」と元気にやってくれて、かわいい。 『こすず…

ある一日〜『どぶがわ』ほか

朝、娘を駅まで送ったら、猫がゆっくり改札を通り抜けてホームに向かっていくのが見えた。良いことあるかも。なんでだかそんな気分になった。 午前中は整形外科へ。事故による腰痛と腕の怠さがなかなか取れない。お年寄りに混じって電気にかかったり腰の牽引…

ごろごろにゃーん〜私の好きなねこの絵本

ずいぶん前ですけど、えこさんがねこの絵本を紹介していらっしゃるのを見て(あ、これ私も好き!)(へえ〜こんなのあるんだ読んでみよう)と思ったり、自分の持っている猫絵本を探して読み返したり。 にゃにゃ♪『私の好きなねこの絵本』を紹介します - バン…

月曜日と勘違いした(ついでにおすすめ絵本の紹介)

朝、夫と娘を送り出して、さあ今日は読み聞かせだ! と小学校に出かけようとしたところで、(あ、今日は木曜日だった)と気がつきました。よかった〜出かける前で。今日読むつもりになっていた本は次の二冊。 あらまっ! 作者: ケイトラム,エイドリアンジョン…

『おおきなジョン』(ウエザヒル出版)という古い絵本

画像は手放すつもりの古い絵本です。『おおきなジョン』はアーノルド・ローベルの名に惹かれて買ったのだと思います。目録買いだったので手元に来るまでどんな絵本か分かりませんでした。手にとってみて、時代を感じさせる本だなあと思いました。監修委員と…

高野文子の新刊でてた!

はてなのブログを見ていたら、どなたかが紹介していました。さっそくAmazonで注文しました。届くのが楽しみ。私に高野文子を教えてくれたのは大学時代の同級生でした。彼女とは水のような淡い関係がこの年まで続いています。そういえばもう何ヶ月も連絡をと…

著者サイン入り中古本のこと

「ブックオフでは落書き扱いでなんだかな〜」という記事を読んだけど、そのサインが本物かどうかを見極めるってけっこう難しいんじゃないだろうか。だから、一律落書き扱い。引き取らないってまではないにしても「高値はつけない」という古本屋さんは多いと…

「山男の手ぶくろ」という不条理な民話を中学校で読んできた

今朝、中学校で民話を読んできた。これが奇妙な話なのだ。 あるところに夫婦と娘三人が住んでいた。父親が山で木を伐っているときにあまりに疲れてあくびをしたら、山男が出てきて「あくびをしたのだれだあ。娘ひとり、もらわねばなんねえ」一番上の娘を山奥…

「下ネタ女王」って……

姫野カオルコが直木賞を取ったので、関連記事を読んでたら 「直木賞」姫野カオルコ氏は団鬼六氏がホレ込んだ“下ネタ女王” という記事がありました。姫野さんが「下ネタ女王」って(え〜!!)と思いました。どっちかというと逆で「下ネタでたじろぐ女の子な…

姫野カオルコさん、直木賞おめでとうございます

以前、本を読んでおもしろいと思うと、その作者の本を残らず読む癖がありました。姫野カオルコの本にはまった(小説もエッセイも本当におもしろかった!!)のは、もう20年近く前です。最近「こじらせ女子」という言葉を聞くけれど、この人は元祖こじらせ…

読書日記/「天城」(横光利一)とか

先日日記に書いた「日本短編文学全集」を持ち帰って「天城」を読みました。ちょっと突飛かもしれないけど、江川達也の「東京大学物語」を連想してしまいました。全然たいしたことない日常の瑣末なことを大げさに延々と考察するところが似てる。 巻末に丸谷才…

 『ハーツォグ』のこと

一昨日、仕事から帰宅して、(疲れた〜)とだらだらしていたら、どんどん身体がだるくなり、頭が痛くてたまらなくなりました。熱をはかったら37℃ちょい。用心のため、昨日は4件ある仕事のうち入浴介助の仕事と夕食調理の仕事2件を他の人に交代してもらい…

日本短編文学全集の思い出

はてなブックマークからいろんなところを見ていたら、横光利一のこと書いてる人の日記に行き着いた。「天城」という作品名には全く記憶がないのに内容には覚えがあるなあ、いつ読んだっけ?? と思ってたら、最後の書影で(あ、子供の頃だ)と思い出した。も…

岩波書店 算数と理科の本

先日、家族で街に出た時、ちょこっとブックオフに寄ったら本を買ってしまいました。ほんの10分くらいしかいなかったのに。買う気なかったのにびっくり。夫と娘も「え? 早っ!!」「めちゃ買ってるやん。重っ!!」と驚いてました。以下は戦利品です。 我…

カラーブックス

古本屋さんごっこを始めた当初は、夫も私同様な本好きなのでわりと鷹揚でおもしろがっていました。ただ、時代が古い本を集めだすと、埃っぽいものやカビっぽいものを家に置くのはかんべんしてくれと言い出し、そりゃまあそうだな、と。アパートを借りたきっ…

ふるほん文庫やさんのこと

はてなブックマークを見てたら、ここの社長が失踪したというニュースが出ていた。大量の文庫本が取り残されているらしい。 実は、私はここの株主なのだ。たしかまだ株券持ってたっけ、と思って探したら出てきた。日付を見たら平成9年に購入している。まだ共…

正直言って本を読むことは

娯楽であり罪悪だと思ってました。私の読む本は読み物がほとんどだったんで特に。私の父も大量に本を読む人でしたが、時代小説やミステリといった読み物系の本は、読み終わると庭の落ち葉を集めてたき火して、一緒に燃やしてしまうのです。「まだ読んでない…

「バーコードがついていないような古い本は買い取れません」

って近所の「ほんだらけ」で言われた。ちょっとびっくり。そうなんだ〜。本を売りに行くのは久しぶりだったんで、今はそんなふうになっているって知らなかった。店によって違うんだろうけど。20冊程度持って行って、1冊だけ5円で売れて、残りは「処分して…

いまさら ”Big Fat Cat" を読みました

数年前に売れてたシリーズです。処分する前に目を通しておこうと思って最初の一冊だけ読みました。ところどころ単語に訳がふってあるのですらすら読めます。ここが人気の秘訣だったのかなあ。いちいち知らない単語を調べながら読むのはめんどうで挫折しがち…