元活字中毒主婦の身辺雑記

日常の細々したことなど。

一昨日のブログのことをまだ考えている

一昨日、「『底辺校』出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由」を読んでブログを書いたんだけど、何度も書いちゃ消し書いちゃ消し...... 何をやってるんだろうというくらい考えてしまった。 今日、元記事のコメントを見ていたら、そのうちの一つが tonish…

自分の環境は一般的ではないのか

(一度下書きに戻した後に一部修正してアップしました。2018.4.26) gendai.ismedia.jp 上記記事を否定するつもりは全然ない。地方に住み、東京の大学に行っている子供へ仕送りをする身としては共感するところが多々ある。田舎のそれほど豊かではない家庭で…

朝の小さな攻防

私の朝は忙しい。6時起床。顔を洗って着替えて、麦茶を沸かし、みそ汁と弁当のおかずを作る。7時には家を出て夫を駅まで送っていく。もうバタバタもいいとこ。もう少し早く起きれば済む話だけれど、私が起きると夫も目がさめるらしく、睡眠時間が減るのは…

ショッピングセンターで働いてきました。

一昨日、昨日と二日続けて働いてきました。スタッフ全員が、すごく手早くてびっくりしました。慣れたらできるよと言われたけど無理な気がする。短期バイトなので辞める時のほうが先にきそうです。1日目は特にミスはしなかったけど2日目はちょいちょいやらか…

ここは私の家じゃない

月曜日、朝から小学校で絵本を読んで帰ると、庭に舅が出ていました。「父さんがラティスが二枚残っているから使ったらって言ってたよ」という夫の言葉を思い出して声をかけたら、流れで一緒にラティスを設置することになってしまいました。ほとんど舅が作業…

家族のことをつらつら思う。特におちはないです。

「東大院卒・TOEIC満点ー中学3年の夏、僕は中卒で大工になるはずだった...」という見出しをみて思い出したこと。私の家族の話。 私の父母は高校の同級生だ。生徒会で一緒に活動したのが縁で付き合うようになったらしい。生徒会長に不良が立候補したため、や…

偶然の祝福(小川洋子)*読書日記5

この間、『よるねこ』を読んで物足りない気持ちになったので、続けて『偶然の祝福』を読みました。「怖さと幻想味」への欲求がほどよく満たされました。 偶然の祝福 (角川文庫) 作者: 小川洋子 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2004/01/01 メディア: 文庫…